演奏会

こんにちは、歯科衛生士の山田です。
日照不足と言われる雨続きの毎日ですが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。

私事ですが、先月6月29日に宇都宮大学管弦楽団第87回定期演奏会に行って参りました。

毎年楽しみにしている演奏会、今年の演奏楽曲は
「こうもり」序曲・バイオリン協奏曲 ホ短調 作品64・
交響曲第8番 ト長調 作品88
でした。

メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64 は、ベートーヴェンの作品61、ブラームスの作品77と並んで、3大ヴァイオリン協奏曲と称される名作と言われています。ソリストの宮川奈々さん(NHK交響楽団第1ヴァイオリン奏者)のヴァイオリンの音色、楽団の方々の演奏が素晴らしく、鳥肌がやまないくらい感動しました。

ドボルザーク交響曲第8番ト長調作品88 は、それぞれの楽器の音が重なり主張し交差し、多彩な旋律が音の万華鏡と言われるだけあって、素敵な曲でした。

いつも感じることですが、演奏会に来られている方々のマナーの良さ、スタッフの方々の細かな気配り気遣い挨拶、敬服するばかりです。

感動し癒され、素敵な時間を過ごすことが出来る事、宇都宮大学管弦楽団の皆様、スタッフの皆様に感謝しております。

次回の演奏会が楽しみです。