年末年始穏やかな天候の中、令和も2年目となりました。
こんにちは、歯科衛生士の山田です。
皆様の今年の願い事はどの様な事でしょうか?
昨年は元号が変わり祝福ムードの一方で、災害による被害、悲しい事件事故も多かった様に思います。
年末年始のインフルエンザの流行では体調を崩された方も多かったのではないでしょうか。
現在は進行中の新型コロナウィルスの感染拡大に、WHOの情報を基に世界中が危機感を呈してるニュースが毎日放送されています。
SARS、MARS、新型インフルエンザ流行時も世界中に感染拡大し今回同様の危機的状況でした。感染を予防するには不要な外出を避け、手洗いうがい、マスク着用など日頃の自己防衛も重要視されています。
国家で対策等もありますが、一人一人が意識を持って日常対策をすることも大切です。
私事、年明けに近くの神社にお参りし毎年恒例の「蝋梅(ろうばい)」を見てきました。
ささやかな事ですが、この様な事が普通に出来る日常が幸せなのかもしれません。
災害や病気流行等があると、差別的行動、差別的発言が個人から集団化する傾向にあります。現実的解決は、差別する事では無く、罹患された方々の回復と自分や周りの人も感染せず早期終息することです。災害に関しては、1日も早く日常生活に戻れる事です。
危機的状況の時こそ、是非人としての思いやりの気持ちを忘れずに過ごしたいものです。
一日も早く全ての人々が穏やかに過ごせる事を願っております。
首相官邸ホームページに下記の内容のページがあります。参考になればURLからご覧下さい。
新型コロナウイルス感染症に備えて ~一人ひとりができる対策を知っておこう~
http://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html