成功への情熱

今回のブログは、以前にも掲載したことのある内容ですが、ぜひ改めて皆さまにお読みいただきたく再掲載いたします。

稲盛和夫氏の著書『成功への情熱』(PHP文庫)の中にある「自ら燃える」という章を、私は時折思い出すことがあります。

稲盛氏は歯科界においても「京セラメディカル」を立ち上げられ、当院で使用しているインプラント「FINESIA」も京セラの開発製品です。

この本の中で稲盛氏は人を「可燃性」「不燃性」「自燃性」に例えています。

可燃性の物は火を近づけると燃え始め、不燃性の物は火中に投じても燃えません。そして自燃性の物は、火が近くになくても自ら燃え出します。

同じことが人間にも当てはまると稲盛氏は説いております。                                       

可燃性の人は、少なくてもやる気のある人に囲まれている時は、自分もやる気になるのです。火のそばにいる時だけ燃えるのです。

不燃性の人は才能があってもニヒルで感受性に乏しく、感情があまりありません。能力があってもなにも成し遂げることができません。

何か価値のあることを成し遂げるためには、自然性の自分から燃え上がらなくてはなりません。なぜなら、熱意と情熱こそが物事を成就させるためには、なくてはならぬ基本要因だからです。事業を行う上で本当に必要な人は【自燃性】の、自らのエネルギーで燃え上がることのできる人なのです。そして周りの人達にも自分のエネルギーを与えることができるのです。

私はこの言葉を折に触れて思い出します。

歯科医療もまた、技術だけでなく「想い」が結果を左右する仕事だと感じています。         自燃性の人間として、自らの情熱で周囲を包み込み、患者様により良い医療を提供し続けられるように思っております。