はじめまして

はじめまして、4月から新しくあくつ歯科医院の仲間入りをしました笹沼です!

梅雨も本格的になり、じめじめした季節になりましたが皆様体調を崩さずにお過ごしでしょうか?

私は優しい先生とスタッフの中で毎日頑張っています!
患者様の不安な気持ちを取り除き、安心して来院していただけるよう笑顔で丁寧な対応ができる衛生士になりたいです。
そのために日々努力していきます!

さて、先日高校からの友人と山形に行ってさくらんぼ狩りをしてきました。
佐藤錦という種類のさくらんぼで甘くて大きかったです!
1時間の食べ放題だったのでお腹いっぱい食べることができました。
皆様もぜひ旬の果物いただいてみてはいかがでしょうか?

子供の歯ぎしり

梅雨に入ったというのに今年は空梅雨で水不足の地域のところもあるようですが、今週からはやっとまとまった雨が降るそうで、嬉しいやら悲しいやらで複雑な気持ちです。

さて、先日宇都宮保健所で行われましたフッ素塗布に公衆衛生委員として行ってまいりました。フッ素塗布会場は保健所の2階ですが、1階には無料相談コーナーがあります。

そこでの相談内容で多いのは、「むし歯予防」、「歯並び」、「指しゃぶり」等ですが、それ以外で毎回受ける相談内容に「子供の歯ぎしり」があります。具体的には「うちの子は寝ている時に歯ぎしりをしてうるさいのです。歯が削れてしまってかみ合わせがくるってきませんか?」といった内容の相談です。

ここで私がお子さんの歯ぎしりについてズバリ!!お答えいたします。子さんの歯ぎしりは “心配ありません”

大人の歯ぎしりはストレスが関係していることが多く、歯ぎしりを続けていると顎関節に負担がかかり顎関節症となり、それに伴う肩こり、偏頭痛、腰痛などの不定愁訴になることもあるので、マウスピースを入れて治療をすることもあります。

それに対してお子さんの歯ぎしりは子供の約40%が歯ぎしりをしているといわれています。6歳頃の永久歯が生えてきて顎が大きくなってきている段階での歯ぎしりは、かみ合わせのバランスを調整しながら永久歯が生えてくるスペースを確保するための無意識の行動であるといわれており、正常な成長のあかしなのです。

また赤ちゃんも歯ぎしりをすることがあります。私の娘も2歳の頃から歯ぎしりをしたのを覚えています。何で?こんな赤ちゃんが1人前に大きな音を立てて歯ぎしりをするんだろう。と思ったことを思い出します。

これは、乳歯が生えてきて今までの “吸う運動から噛む運動” になってきて “安定して噛むことのできる顎の位置をさがしている” のです。

また、乳歯の歯ぎしりは “顎や筋肉を鍛える効果” もあるのです。 ですから、大人の歯ぎしりのような治療はしなくてよいのです。

最後になりますが、次回のあくつ歯科医院のブログは新人スタッフの笹沼が初投稿する予定です。

 

宮島旅行

こんにちは歯科衛生士の中山です💓
梅雨入りのニュースが気になる季節と
なりましたが皆様いがが
お過ごしでしょうか(^ν^)

さて、ひと月前のことですが
長期の休みを利用して
広島の宮島へ行ってきました!

おやつを食べてるとすぐに
鹿に追いかけられるので怖かったけれど
お休みのわりに混んでいなくて
お酒もご飯美味しくて最高でした💛

特に牡蠣や広島お好み焼き、穴子丼は
絶品でした(((o(*゚▽゚*)o)))

お天気にも恵まれ
充実した休日でした!

皆さまも機会があれば是非
行ってみてはいかがでしょうか(^ ^)

祝ホームページリニューアル

6月1日(木)大安の今日、10年ぶりにあくつ歯科医院ホームページがリニューアルいたしました。ホームページ作成にあたりDental Style様には大変お世話になり感謝いたします。

これを機に益々充実した医療を提供し、皆様のお役に立てるよう、スタッフ一同頑張ってまいりますのでよろしくお願いいたします。

上の写真は先日、宇都宮市西川田にありますBisteria Meri-Meroで行いましたあくつ歯科医院の歓送迎会のものです。

心の扉

こんにちは、歯科衛生士の山田です。
桜も満開となりました。皆様お花見は行かれましたでしょうか。

今回は本題に致しました「心の扉」について少し書かせて頂きます。
「心の扉」と言うのは、患者様の心の事です。
私が常々思うのは、患者様が病院に行かれる時と言うのは、本当に辛い時や心配を抱えていらっしゃる時であると言う事。病院が嫌いな方も緊張しやすい方も持病をお持ちの方も、その様な状況の中でご来院頂いていると言う事です。

我々医療に携わる人間は、その様な様々な方々の言葉や気持ちをいかに理解して差し上げられるか。そして、不安や痛みを楽にして差し上げられるかが必要となります。
痛みを取るのは治療だけではありません。患者様の気持ちを理解し寄り添うことも必要と考えます。

いかに優れた技術や知識があっても、患者様に寄り添える心が無くては患者様の「心の扉」が開かれることは難しいと思います。

何気ない言葉でも生活の事でも、ひと言でも私達に話して頂けるきっかけがあれば、少しずつ患者様の「心の扉」も開かれ、辛い原因に関与することも話して頂けるようになります。

患者様の心の声が聞ければ、良い関係で治療や指導、アドバイスもさせて頂けるようになると思います。

患者様が「心の扉」を開いて、本当に辛い、痛いと感じている事や、生活の中で楽しかった嫌だった、どんな事でも気兼ね無くお話し頂ける様な環境、人間性はとても大切だと考えております。

気になる事はどんな事でも遠慮なくお話し頂ければと思います。
患者様の笑顔が増えます様お手伝い出来れば幸いです。