歯の黄ばみについて

こんにちは、歯科衛生士の小森です!

少しずつ暑さも落ち着いてきて、秋らしい季節になってきましたね🍂 肌寒くなると温かい紅茶、コーヒーがおいしく感じますよね。

コーヒーや紅茶をよく飲む方、「歯の黄ばみが気になる…」と思ったことはありませんか?

コーヒーや紅茶、赤ワインなどに含まれる「ポリフェノール」などの色素は、歯の表面にあるペリクルという薄い膜に付着します。

このペリクルは歯を守る役割がある一方で、飲食物の色素も付着しやすいという特徴があります。さらに、歯の表面にプラーク(歯垢)が残っていると、そこにも色素がつきやすくなります。

でも、好きな飲み物を無理に我慢する必要はありません🍵☕️

飲んだあとにお水を飲んだり、お口をゆすいだりするだけでも、着色予防になります。

それでもついてしまった着色は、歯みがきだけでは落としにくいこともあります。

歯科医院のクリーニングでは、普段の歯みがきでは落としにくい着色もきれいにすることができます🪥✨

コーヒーや紅茶が好きな方は、定期検診のときに着色も一緒にチェックしていきましょう!

親知らずが生えてきたらどうすればいいの?

親知らず生えてきたらどうすればいいの?

こんにちは歯科衛生士の大草です。

今回は親知らずについてお話ししてきいます。

よく当院のお越しの患者様に

「親知らずってどうすればいいの?」と聞かれる事が多いです。

親知らずは基本的に奥すぎて磨けない所に生えています。

その為、プラークや汚れの溜まり場になってしまい口臭の原因にもなりますし虫歯や歯周病になりやすい環境になっています。

そこできちんと噛んでお食事をしているわけではないので基本的には必要のない歯といえます。

親知らずがある事によるメリットはあまりなく

デメリットの方が多いのが現状です。

生え方にもよりますが、ない方がお手入れしやすくなり虫歯、歯周病、口臭等を防ぐことにも繋がるでしょう。

当院ではこの様な場合に抜歯をおすすめしています。

・深い虫歯になっている

・中等度〜重度の歯周病になっている

・痛みが出ている

親知らず抜くの痛く無いの?と患者様から聞かれる事が多いのですが

親知らずの生え方もいろいろあって

隣の歯と同じくらい歯茎から出てはえてる場合は抜く時間もかなり短く抜いた後のお痛みも少ないです。

ただ歯茎に埋まっていて歯があまり見えない状態一分的に見えている状態は歯茎を切開したり

骨を削ったりする場合があるので抜く時間もかかるし、痛み腫れが出てしまいます。

ご自身の親知らずの状態が気になる方は

レントゲン写真、CT撮影などをして現状を詳しくお話しする事が出来ますので、お気軽にご相談ください!!

『お口ポカン』

お口ポカンとは、無意識のうちに口を開けている状態のことをいいます。大人でもありますが、特にお子さんに多く見られますね。
 
・ぼーっとしている時
・テレビを観ている時
・本を読んでいる時
・寝ている時
 
こんな時に無意識にお口が開いている様子はありませんか?
本来でしたら、安静時は口を閉じて鼻呼吸をしています。これが続くと色々な影響があります。

 

[原因]
・鼻詰まり(鼻炎やアレルギーで鼻呼吸できずに口呼吸)
・顎や舌の筋力不足
・姿勢の悪さや口周りの筋肉の未発達(口を閉じたままでいられない)
・歯並び(上顎前突や開咬のため口が閉じない)

 

[影響]
・歯並びの乱れ
・発音の問題
・虫歯や歯周病のリスク増加
(口の中が乾いて 細菌が増加)
・顔つきや骨格の成長への影響
・風邪をひきやすい(ウイルスが入りやすい)
・集中力の低下(呼吸が浅くなりやすい)
・睡眠の質低下

 

[改善に向けて]
・鼻呼吸を意識する
・口まわりや舌のトレーニング(あいうべ体操など)
・姿勢改善と適度な運動
・必要に応じて耳鼻科や歯科での診断
 
 
お口ポカンはお子さんに多い事から、成長も考えて早めの受診をおすすめします!
歯科衛生士の人見でした。

知覚過敏の症状について

こんにちは!

歯科衛生士の小森です。

暑くなってくると、冷たい飲み物やアイスを食べる機会が増えますよね。

そんな時、「冷たいものが歯にしみる」「キーンと痛む」と感じたことはありませんか?

もしかすると、その症状は「知覚過敏」かもしれません。

〇知覚過敏とは?

知覚過敏とは、歯の表面のエナメル質がすり減ったり、歯ぐきが下がったりすることで、歯の内側にある象牙質が露出し、刺激が伝わりやすくなった状態です。

冷たいものだけでなく、熱いものや甘いもの、歯ブラシの刺激でしみることもあります。

〇なぜ夏に症状が出やすいのか

夏は、冷たい飲み物やアイスクリームなどを口にする機会が増えるため、普段は気にならなかった症状が現れやすくなります。

  • 力を入れすぎた歯磨き
  • 歯ぎしりや食いしばり
  • 歯周病による歯ぐきの後退

なども知覚過敏の原因になることがあります。

〇自分でできる対策

知覚過敏の症状を和らげるためには、

  • 歯ブラシはやさしい力で使う
  • 知覚過敏用の歯磨き粉を取り入れる
  • 冷たいものの摂りすぎに注意する

といったことが大切です。

知覚過敏と思っていても、虫歯や歯のひびが原因になっている場合もあります。

「しみる症状が続く」「以前より痛みが強くなった」と感じる場合は、早めの受診をおすすめします。

スポーツドリンクむし歯のリスク高い?

 

こんにちは歯科衛生士の大草です。

今回は暑くなると飲みたくなるスポーツドリンクとむし歯の関係についてお話しします!

スポーツドリンクには多くの糖分が含まれており、しかも酸性度の高い飲み物です。

むし歯菌は糖分を餌にして、酸を出して歯を溶かします。

歯は酸に弱いので酸性度の高い飲み物を飲んだ瞬間から歯が溶けてしまいます。

塩分も含まれている為夏の暑い時期熱中症対策として有効ですが、飲み方を間違えるとむし歯になりやすいので注意が必要です!!

注意が必要な飲み方は

お口の中に入ってくる回数が多い事

スポーツドリンクがお口の中に入ってくるとその度に歯が溶けてしまいます。

30分くらいたつと歯が溶けてしまったのを戻す再石灰化が期待されますが、

また糖分のあるものが入ってくると溶けて再石灰化が追いつかないくてむし歯になります。

そのため、お水がわりにダラダラ飲んでいたり、ペットボトル等で何度も頻回に飲んでいるとむし歯のリスクが高くなるので注意しましょう!

上手な飲み方

・ダラダラ飲まずに飲む時は一気に飲む

量ではなくて回数に注意なので飲む時は一度に飲んだ方が歯にとっては⭕️

・飲んだらお水で口をゆすぐ

スポーツドリンクによって酸性に偏ったお口の中をすばやく中性(唾液の力で歯を守る再石灰化が期待できるpH)に戻す事が期待されます。

水分補給をスポーツドリンクだけに頼らずに

上手にお茶や水も取り入れて暑い夏を乗り切っていきましょう!!